HONEY BEE PROJECT
千葉大学で生産された純粋はちみつ
国立大学法人千葉大学 環境健康フィールド科学センターでは、都市養蜂に関する研究のため、2007年よりキャンパス内でセイヨウミツバチを飼育してきました。2019年現在は、柏の葉キャンパスに加え、西千葉キャンパス、亥鼻キャンパスで養蜂をしており、ミツバチの研究を多角的にすすめています。
これらの研究の副産物として、はちみつが毎年のように採取できていることを受け、本学の研究成果を皆さまへお伝えする良い機会との思いから、2012年よりはちみつを商品化してきました。これらの商品には千葉大学がもつ知的財産を余すことなく活用しています。
はちみつの自給率は5%程度(2018年農水省)と低く、国内消費量のほとんどを輸入品に頼っており、国産のはちみつは貴重な食品といえます。この機会に貴重な国産はちみつ、そしてさらに貴重な千葉大学産はちみつを、ぜひともご賞味ください。