Chiba University KIZNA
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国産の純粋はちみつをご存じでしょうか。
加熱処理を行わず、添加剤を使用していない純粋なはちみつです。
ミツバチが集めたはちみつをほぼそのままご提供する純粋はちみつは、非常に香り高く、味わい深いです。
採取された場所や時期、年などによって味や色などが異なることもあります。
研究に使用するわずかな余剰分を商品化した、KIZNA PURE HONEYは非常に希少な国産の純粋はちみつとなっております。
KIZNA PURE HONEYの味わい
はちみつの楽しみ方は様々ですが、ぜひそのままのはちみつをゆっくりと口の中で自然に溶けるまで味わってみてください。
4月は菜の花、5月はアカシア、6月はクローバー。百花蜜ではありますが、月ごとの主となる花の香りが鼻を抜けていきます。
純粋はちみつならではの風味と味わいを、楽しんでいただければと思います。
千葉大学での
養蜂の取り組み
希少な天然の国産はちみつがどのようにして作られているのか、その一端をご紹介します。ミツバチが健康で快適に過ごせるように、たくさんの蜜を運んで来られるように、身の回りのお世話をし、働きかけるのが私たちの役目です。ミツバチが自然と共生している姿に触れることで、人と自然の役割を考えるきっかけにもなります。
千葉大学で生産された
純粋はちみつ
国立大学法人千葉大学 環境健康フィールド科学センターでは、都市養蜂に関する研究のため、学内の数カ所のキャンパス内でセイヨウミツバチを飼育しています。得られたはちみつは、千葉大学が保有する知的財産を余すことなく利用して商品化しています。この機会にぜひともご賞味ください。
養蜂研究とその
副産物の商品化
千葉大学では、「DNA分析による蜜源・花粉源植物の調査」や「養蜂におけるデザイニング」など、都市養蜂に関する研究を行っています。これらの研究の副産物として得られたはちみつは、研究成果を皆さまへお伝えする良い機会との思いから、商品化して販売しております。商品の売り上げは大学の研究費などに使用され、研究推進の原動力になっています。
千葉大学産はちみつの
5つの特徴
- 1.千葉大学限定生産
- キャンパス内で大学関係者が採取したはちみつです。
- 2.無添加、非加熱の純粋はちみつ
- 糖類などが無添加で非加熱の純粋なはちみつです。
- 3.DNA分析による蜜源植物の調査
- セイヨウミツバチが持ち帰る花粉のDNAを分析し、どんな花からはちみつができているのかを調査しています。
- 4.残留農薬検査の実施
- 115項目の残留農薬検査を実施して、その安全性を確認しています。
- 5.放射能検査の実施
- 放射能検査を実施して、その安全性を確認しています。
Kizna Honey Series